特許
J-GLOBAL ID:200903012803377255

エコー消去器を制御するための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 雄造 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-511198
公開番号(公開出願番号):特表平8-502869
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】ダブルトーク状態とシングルトーク状態との間のハングオーバ期間中に、より自然な残留エコー消去が得られるよう、エコー消去器(10)を制御し、作動させる。適応フィルタおよび残留エコー抑制器それぞれを制御するために必要な適応利得および残留分抑制しきい値は、ハングオーバ期間中、それぞれの値が所定の最小値から所定の最大値まで徐々にかつ滑らかに増大するように計算する。
請求項(抜粋):
適応フィルタを有するエコー消去器を制御する方法であって、 ダブルトーク状態とシングルトーク状態との間のハングオーバ遷移期間を判定し、 該ハングオーバ遷移期間中の時間例について、第一の所定値から第二の所定値まで徐々に変化する適応フィルタ利得を計算し、 該時間例ごとに、該計算した利 を該適応フィルタに提供する各段階を含む方法。
IPC (3件):
H04B 3/23 ,  H03H 21/00 ,  H04M 1/58
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-234732
  • 特開平1-119121
  • 特開平2-122756

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