特許
J-GLOBAL ID:200903012811120417

防犯警報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅井 英雄 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-001988
公開番号(公開出願番号):特開平6-208692
出願日: 1993年01月08日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 防犯警報システムの信頼性を向上させる。【構成】 主制御装置1には異常事態が発生したときの通報先を時間帯毎にそれぞれ通報順番を定めて複数箇所設定できる。そして更に、通報先には留守番録音が設定されているか否かをも登録できるようになされており、主制御装置1は通報先が留守番電話が設定されている場合には、次の順位の通報先に通報する。CS制御盤21は主制御装置1からの指示により案内灯28等の機器を制御するが、変流器33によりそれらの負荷電流を監視しており、負荷電流が異常である場合には主制御装置1に通知する。また、CS制御盤21は電動シャッタ23を閉鎖する際には、まず自動ドアの外側の熱線センサ27の動作を停止させて入室規制を行った後に内側の熱線センサ26をも停止させてから電動シャッタ23の閉鎖動作を開始させる。
請求項(抜粋):
熱線センサ等の種々のセンサを備え、事業所内の所定の領域内の侵入者等の何等かの異常を検知した場合には所定の通報先に異常が発生した旨を通報する防犯警報システムにおいて、前記通報先は時間帯に応じて異なる通報先が設定可能になされると共に、一つの時間帯について複数の通報先が通報順位に設定可能であり、且つ当該設定された通報先が留守番電話が設定されている場合には、次の順位の通報先に通報することを特徴とする防犯警報システム。
IPC (3件):
G08B 25/08 ,  G08B 13/08 ,  G08B 23/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-006490
  • 特開平3-082994
  • 特開昭60-046485
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