特許

J-GLOBAL ID：200903012814216504

光記録再生方法及び装置

発明者： 板倉 昭宏
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 久保 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-358286
公開番号（公開出願番号）：特開2001-176071
出願日： 1999年12月17日
公開日（公表日）： 2001年06月29日
要約：

【要約】【課題】 簡単な構成によって精度の高い多値記録を可能にする光記録再生方法及び装置を提供する。【解決手段】 光ディスク記録媒体には、案内溝としてのウォブル溝11が形成されている。ウォブル溝による光反射信号から得られたウォブル信号から基準クロックを生成し、基準クロックの立上りエッジに対する各記録マーク位置のシフト量を多値記録データに対応させて変化させるようにレーザの発光タイミングを制御する。このようにして多値記録されたデータの再生は、記録マークを再生して得られたMO信号のピークレベル位置を検出し、基準クロックの立上りエッジとMO信号のピークレベル位置との位相差に基づいて多値データを判別する。

請求項（抜粋）：

光ディスク記録媒体に形成する案内溝をウォブル溝とし、該ウォブル溝による光反射信号から得られたウォブル信号から基準クロックを生成し、該基準クロックと各記録マークとの位相差を多値情報に対応付けて前記光ディスク記録媒体に対する情報の記録及び再生を行うことを特徴とする光記録再生方法。

IPC (3件)：

G11B 7/004 ,  G11B 7/007 ,  G11B 20/10 351

FI (3件)：

G11B 7/004 Z ,  G11B 7/007 ,  G11B 20/10 351 B

Fターム (20件)：

5D044BC04 ,  5D044CC04 ,  5D044GL34 ,  5D044GM15 ,  5D090AA01 ,  5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090CC04 ,  5D090CC14 ,  5D090CC16 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090EE01 ,  5D090EE15 ,  5D090FF07 ,  5D090FF12 ,  5D090GG03 ,  5D090HH01 ,  5D090KK05 ,  5D090LL08