特許
J-GLOBAL ID:200903012816845487
溶湯に対する添加剤の添加方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-326661
公開番号(公開出願番号):特開平8-176636
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 取り鍋に出湯した溶湯と黒鉛化処理等の添加剤を正確な重量比で且つ無駄なく反応させる。【構成】 溶湯の出湯量をロードセル6にて計量し、出湯量に応じた量の球状促進剤、接種剤等の粉状の添加剤をカプセル内に封入し、このカプセルを耐熱セラミックス等からなる浸漬治具10aで溶湯の底部に浸漬位置決めしてカプセルごと溶解させる。この際、カプセルは、溶湯と同質材料のスチール製、或いは脱酸剤であるアルミニウム製にする。
請求項(抜粋):
溶湯に黒鉛球状化等のための添加剤を添加する方法において、この添加方法は、溶湯重量に応じた量の添加剤をカプセル内に封入し、このカプセルを浸漬手段によって溶湯内に浸漬してカプセルごと溶解させることを特徴とする溶湯に対する添加剤の添加方法。
IPC (2件):
C21C 1/10 103
, B22D 1/00
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