特許
J-GLOBAL ID:200903012822895968

廃棄物焼却処理設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-308162
公開番号(公開出願番号):特開2000-130726
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 休炉中においても、操炉中に使用する排ガス処理装置を活用して、ゴミピットからの脱臭処理を行えるようにして機器構成の簡素化を図った廃棄物焼却処理装置を提供する点にある。【解決手段】 焼却炉2からの排ガスを処理する活性炭を利用した脱硝装置9に対して、ゴミピット1と脱硝装置9の上流側煙道12とを接続する連通路13を設けて、ゴミピット1で発生するガスを誘引送風機11によって強制導入し、休炉中であっても、脱硝装置9によって脱臭処理を施すことができる。
請求項(抜粋):
ゴミピット(1)より供給された廃棄物を焼却する焼却炉(2)と、前記焼却炉(2)で発生した排ガスを処理する活性炭又は活性コークスを充填した排ガス処理装置(9)と、前記排ガス処理装置(9)に排ガスを誘導する誘引送風機(11)とを備えてなる廃棄物焼却処理設備であって、前記排ガス処理装置(9)の上流側煙道(12)と前記ゴミピット(1)とを連通する連通路(13)を設けるとともに、前記連通路(13)からのガスの流入と前記煙道(12)からの排ガスの流入を選択的に許容するダンパー機構(14)を設けてある廃棄物焼却処理設備。
IPC (3件):
F23G 5/44 ZAB ,  F23G 5/44 ,  F23J 15/00
FI (4件):
F23G 5/44 ZAB Z ,  F23G 5/44 ZAB B ,  F23J 15/00 J ,  F23J 15/00 A
Fターム (25件):
3K065AA02 ,  3K065AB01 ,  3K065AC01 ,  3K065EA04 ,  3K065EA07 ,  3K065EA12 ,  3K065EA29 ,  3K065EA48 ,  3K065HA01 ,  3K065HA02 ,  3K065HA03 ,  3K065HA08 ,  3K070DA01 ,  3K070DA02 ,  3K070DA03 ,  3K070DA05 ,  3K070DA07 ,  3K070DA14 ,  3K070DA16 ,  3K070DA22 ,  3K070DA24 ,  3K070DA27 ,  3K070DA66 ,  3K070DA73 ,  3K070DA75
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-127423
  • 特開昭51-088882
  • 特公昭49-046784

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