特許
J-GLOBAL ID:200903012828824523
無線装置の電源制御回路
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-008785
公開番号(公開出願番号):特開平8-204796
出願日: 1995年01月24日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 電池1及び外部別電源2の供給される無線装置18の電源制御回路において、電源電圧が低い場合にも、送信時に送信用電力増幅器13の出力電力の低下や歪の発生しないもの。【構成】 電池1と無線装置18の負荷との間に設けられその導通状態が制御される半導体スイッチ素子7,14と、無線装置18の送信回路が作動状態になったか否かに対応して、半導体スイッチ素子7,14の導通状態を変更させる制御信号を出力する制御部17と、半導体スイッチ素子7,14を駆動するバイアス電圧又はバイアス電流を供給すると共に、制御部17の出力する制御信号に基づき、半導体スイッチ素子7,14を駆動するバイアス電圧又はバイアス電流を変更してその導通状態を制御する半導体スイッチ制御手段5,6,15及び16とを備えたもの。
請求項(抜粋):
電池及びその他の外部電源の供給される無線装置の電源制御回路において、前記電池と無線装置の負荷との間に設けられ、その導通状態が制御される半導体スイッチ素子と、前記無線装置の送信回路が作動状態になったか否かに対応して、前記半導体スイッチ素子の導通状態を変更させる制御信号を出力する制御信号出力手段と、前記半導体スイッチ素子を駆動するバイアス電圧又はバイアス電流を供給すると共に、前記制御信号出力手段の出力する制御信号に基づき、前記半導体スイッチ素子を駆動するバイアス電圧又はバイアス電流を変更してその導通状態を制御する半導体スイッチ制御手段とを備えたことを特徴とする無線装置の電源制御回路。
IPC (2件):
前のページに戻る