特許
J-GLOBAL ID:200903012835199898

データ編集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-179618
公開番号(公開出願番号):特開平6-028356
出願日: 1992年07月07日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【構成】 文章情報記憶手段7に記憶されている文章の一部または全てをオペレータが文章選択領域設定手段1によって選択すると、その領域が文章選択領域記憶手段2に記憶される。そしてオペレータがデータ保護設定入力手段6によってデータ保護の設定を行った場合に、文章選択領域記憶手段2に選択領域が記憶されていれば、データ保護開始フラグ設定手段4がデータ保護開始フラグを選択領域の先頭に設定し、またデータ保護終了フラグ設定手段5がデータ保護終了フラグを選択領域の最後に設定する。【効果】 文章編集中にデータの保護領域を設定することおよび、データの保護領域を設定しながら文章編集を実行することができ、編集作業を容易にする。
請求項(抜粋):
文章および、文章を保護する領域の先頭であることを意味するデータ保護開始フラグと、文章を保護する領域の終端であることを意味するデータ保護終了フラグとを記憶する文章情報記憶手段と、この文章情報記憶手段に記憶されている文章の一部あるいは全体を選択状態に設定する文章選択領域設定手段と、この文章選択領域設定手段によって設定された選択領域を記憶する文章選択領域記憶手段と、この文章選択領域記憶手段に文章選択領域が記憶されているか否かを判定する文章選択領域有無判定手段と、オペレータが選択領域にデータ保護を設定するデータ保護設定入力手段と、このデータ保護設定入力手段によって、オペレータがデータ保護設定の入力を行い、かつ、前記文章選択領域有無判定手段が選択領域ありと判断した場合に、データ保護開始フラグを選択領域の先頭に設定するデータ保護開始フラグ設定手段と、前記データ保護設定入力手段によって、オペレータがデータ保護設定の入力を行い、かつ、前記文章選択領域有無判定手段が選択領域ありと判断した場合に、データ保護終了フラグを選択領域の最後に設定するデータ保護終了フラグ設定手段と、前記文章情報記憶手段に記憶されている文章情報を編集する文章情報編集手段と、前記文章情報記憶手段に記憶されている文章情報を表示する文章情報表示装置とからなることを特徴とする文章編集装置。
IPC (2件):
G06F 15/20 570 ,  G06F 15/20 554

前のページに戻る