特許
J-GLOBAL ID:200903012835471989

現像装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-206804
公開番号(公開出願番号):特開平9-034267
出願日: 1995年07月21日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【目的】 本出願に係る第1の発明の目的は、長期間使用した時も上記のブロッチ、画像かぶり、濃度薄、ゴーストや飛び散り等が発生せず、良画像を安定して出力する現像装置を提供することである。【構成】 弾性ブレード44よりも現像スリーブ42の回転方向上流側の位置に、磁界発生手段47を設け、当該位置において磁性粒子46からなる磁気ブラシ45を形成して、該磁気ブラシ45を現像スリーブ42の表面に当接させ、現像スリーブ42上の残トナーを除去する。
請求項(抜粋):
一成分磁性現像剤を収容する現像容器と、像担持体に対向した現像領域へ現像剤を搬送する、周方向に複数の磁極を有するマグネットを内蔵した回転自在な現像剤担持体と、前記現像容器開口部に配置され、前記現像剤担持体に当接して現像剤担持体上の現像剤の量を規制する現像剤規制部材と、前記現像剤規制部材の現像剤担持体当接部よりも現像剤担持体回転方向上流側に配設されて、前記現像剤担持体上の現像剤の除去を行う剥ぎ取り手段とを有する現像装置において、前記剥ぎ取り手段は、磁性粒子と磁界発生部材によって形成され、前記現像剤担持体内蔵のマグネットの極間部で現像担持体表面に当接する磁気ブラシであることを特徴とする現像装置。
IPC (5件):
G03G 15/09 101 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/10
FI (5件):
G03G 15/09 101 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 E ,  G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 316

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