特許
J-GLOBAL ID:200903012837060960

紙葉類処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-354478
公開番号(公開出願番号):特開2001-171610
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 複数の施封部毎に包封機を配設することなく、単一の包封部により複数の施封部から排出される紙葉類把の包封処理を可能とする。【解決手段】 紙葉類を所定枚数区分集積し、この区分集積した紙葉類を施封して紙葉類把として排出する複数の施封部8a〜8dと、これら複数の施封部8a〜8dから排出される紙葉類把を搬送するサブ及びメインのコンベア12a,12b,15と、このザブ及びメインのコンベア12a,12b,15によって搬送される紙葉類把を所定数づつ区分集積し、この区分集積した紙葉類把を単一の包封部25により選択的に包封して紙葉類束とする包封機14とを具備する。
請求項(抜粋):
紙葉類を所定枚数区分集積し、この集積した紙葉類を施封して紙葉類把として排出する複数の施封部と、これら複数の施封部から排出される紙葉類把を搬送する搬送手段と、この搬送手段によって搬送されてくる紙葉類把の向きを指定された向きに可変する可変手段と、この可変手段によって向きが可変された紙葉類把を所定数区分集積し、この集積した紙葉類把を単一の包封部で選択的に包封して紙葉類束とする包封手段と、を具備することを特徴とする紙葉類処理装置。
IPC (2件):
B65B 27/08 ,  G07D 9/00 401
FI (2件):
B65B 27/08 A ,  G07D 9/00 401 F
Fターム (15件):
3E040AA02 ,  3E040EA06 ,  3E040FG03 ,  3E040FG07 ,  3E040FG08 ,  3E040FG11 ,  3E052AA23 ,  3E052BA03 ,  3E052CA16 ,  3E052CB03 ,  3E052CB05 ,  3E052CB07 ,  3E052DB06 ,  3E052KA16 ,  3E052LA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-086420
  • 特開昭64-009120
  • 特開昭56-064922

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