特許
J-GLOBAL ID:200903012840426576
第VII因子または第VIIa因子様分子
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-558082
公開番号(公開出願番号):特表2003-521930
出願日: 2001年02月12日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】本発明は新規第VII因子(FVII)または第VIIa因子(FVIIa)ポリペプチドコンジュゲート、それらの製剤および治療、特に各種凝固関連障害の治療を目的とした使用に関する。これら新規ポリペプチドコンジュゲートは、ポリペプチドに共有結合した少なくとも1つの非ポリペプチド部分を含み、この場合前記ポリペプチドのアミノ酸配列は野生型FVIIまたはFVIIaのアミノ酸配列と、前記非ポリペプチド部分に関する結合基を含む少なくとも1アミノ酸残基が導入され、あるいは除去される点で異なっている。本発明のコンジュゲートは市販されているrFVIIaと比較し、長い機能的インビボ半減期および/または長い血漿半減期、および/または高い生物利用度および/または低い蛋白質分解感受性を含む1またはそれ以上の改善された特性を有する。
請求項(抜粋):
ポリペプチドに共有結合した少なくとも1つの非ポリペプチド部分を含んでなるコンジュゲートであって、該ポリペプチドのアミノ酸配列が、前記非ポリペプチド部分のための結合基を含む少なくとも1つのアミノ酸残基を導入または除去されている点で、配列番号1中に示される野生型FVIIまたはFVIIaのアミノ酸配列と異なるコンジュゲート。
IPC (15件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 38/43
, A61K 47/26
, A61K 47/32
, A61K 47/34
, A61P 7/02
, A61P 7/04
, A61P 9/10
, A61P 9/10 101
, A61P 11/00
, A61P 31/04
, A61P 35/00
, C07K 14/745
, C12N 5/10
, C12P 21/02
FI (15件):
A61K 47/26
, A61K 47/32
, A61K 47/34
, A61P 7/02
, A61P 7/04
, A61P 9/10
, A61P 9/10 101
, A61P 11/00
, A61P 31/04
, A61P 35/00
, C07K 14/745
, C12P 21/02 C
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 B
, A61K 37/465
Fターム (46件):
4B024AA01
, 4B024BA21
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B064AG02
, 4B064CA10
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B065AA93X
, 4B065AA99Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C076CC11
, 4C076CC15
, 4C076CC27
, 4C076DD66A
, 4C076EE06A
, 4C076EE23A
, 4C076FF02
, 4C076FF04
, 4C084AA02
, 4C084AA07
, 4C084DC14
, 4C084NA05
, 4C084ZA361
, 4C084ZA451
, 4C084ZA531
, 4C084ZA541
, 4C084ZA591
, 4C084ZB261
, 4C084ZB351
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA42
, 4H045DA65
, 4H045EA22
, 4H045EA28
, 4H045FA74
引用特許:
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