特許
J-GLOBAL ID:200903012841276217

法面の補修工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-277932
公開番号(公開出願番号):特開平6-108471
出願日: 1992年09月22日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 注入材料の注入状況を赤外線放射温度計で観測し、施工の良否判定をリアルタイムに行なう。【構成】 モルタルまたはコンクリートを吹き付けた法面2と地山4との間の隙間3に、凝結材である注入材料aを注入する場合において、まず上記法面2の表面温度を赤外線放射温度計6で計測して上記隙間3の位置を推定し、次いで該表面温度の計測を行いながら上記隙間3に注入材料aを注入する法面の補修工法。
請求項(抜粋):
モルタルまたはコンクリートを吹き付けた法面と地山との間の隙間に、凝結材である注入材料を注入する場合において、まず上記法面の表面温度を赤外線放射温度計で計測して上記隙間の位置を推定し、次いで該表面温度の計測を行いながら上記隙間に注入材料を注入することを特徴とする法面の補修工法。
IPC (3件):
E02D 17/20 104 ,  E02D 3/12 101 ,  G01N 25/72
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-280122
  • 特開昭58-189427
  • 特開平4-330116

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