特許
J-GLOBAL ID:200903012846282770

半発酵茶飲料、発酵茶飲料の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アルガ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-066503
公開番号(公開出願番号):特開2003-259807
出願日: 2002年03月12日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【解決手段】 半発酵茶又は発酵茶飲料の製造方法において、半発酵茶又は発酵茶を抽出し、茶殻を除去した後で半発酵茶抽出液又は発酵茶抽出液と緑茶抽出物の濃縮物を45°C〜95°Cの高い温度で混合し、得られた溶液を-5°C〜18°Cに冷却後、濾過する非重合体カテキン類を0.05重量%以上含有する殺菌処理を施した半発酵飲料又は発酵茶飲料の製造法。【効果】 加熱殺菌後に生成するオリの発生が抑制され、外観が改善された高濃度のカテキン類を含有し、飲み易い半発酵茶飲料又は発酵茶飲料が効率良く得られる。
請求項(抜粋):
半発酵茶又は発酵茶飲料の製造法において、半発酵茶又は発酵茶を抽出し、茶殻を除去した後で半発酵茶抽出液又は発酵茶抽出液と緑茶抽出液の濃縮物を45°C〜95°Cで混合し、得られた混合液を-5°C〜18°Cの温度まで冷却し、濾過することを特徴とする非重合体カテキン類を0.05重量%以上含有する殺菌処理を施した半発酵飲料又は発酵茶飲料の製造法。
IPC (2件):
A23F 3/16 ,  A23F 3/20
FI (2件):
A23F 3/16 ,  A23F 3/20
Fターム (8件):
4B027FB13 ,  4B027FC05 ,  4B027FC06 ,  4B027FE08 ,  4B027FK09 ,  4B027FP74 ,  4B027FP81 ,  4B027FP85

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