特許
J-GLOBAL ID:200903012846320630

ディスク状記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-325875
公開番号(公開出願番号):特開平10-154378
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 各種の方式に対応できるフォーマットであり、さらに記録容量の向上、クロック系の簡略化などを実現できるディスク状記録媒体を得る。【解決手段】 各ゾーンにおいて、1周回トラックにはn個のセグメントが形成され、このうちm個はアドレスセグメント、(n-m)個はデータセグメントとする。さらに、各セグメントにはクロック抽出のために用いる第1のクロック抽出パターン(ヘッダシンク)を形成し、各アドレスセグメントには、記録されているトラックアドレスの再生に用いることのできるクロックを抽出するための第2のクロック抽出パターン(アドレスシンク)を形成する。
請求項(抜粋):
ディスク半径方向に複数のゾーンが設定されており、各ゾーンにおいて、1周回トラックにはn個の物理的単位領域が形成され、このn個の物理的単位領域のうちのm個はトラックアドレスの記録に用いられるアドレス用単位領域とされ、またn個の物理的単位領域のうちの(n-m)個は主データの記録に用いられるデータ用単位領域とされているとともに、各物理的単位領域にはクロック抽出のために用いる第1のクロック抽出パターンが形成され、各アドレス用単位領域には、記録されているトラックアドレスの再生に用いることのできるクロックを抽出するための第2のクロック抽出パターンが形成されていることを特徴とするディスク状記録媒体。
IPC (2件):
G11B 20/12 ,  G11B 7/007
FI (2件):
G11B 20/12 ,  G11B 7/007

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