特許
J-GLOBAL ID:200903012846468661

データストリーマ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-234527
公開番号(公開出願番号):特開2001-060177
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 外部インタフェース側のデータ伝送系のチェックを行う。【解決手段】 CPU126は自己診断用データを作成し、この自己診断用データを、PCIインタフェース136のRAM138に格納する。このRAM138に格納した自己診断用データをPCIインタフェース136及びPCIバス130を経由して、例えばSCSIインタフェース132Aに出力する。SCSIインタフェース132Aと132Bとは、SCSIケーブル144によって接続されており、SCSIインタフェース132Aに出力した自己診断用データは、SCSIケーブル144及びSCSIインタフェース132Bを経てPCIバス130より入力され、PCIインタフェース136を経てRAM138に再び戻される。CPU126は、戻って来た自己診断用データと元の自己診断用データと比較照合することにより、SCSIインタフェースの自己診断を行う。
請求項(抜粋):
外部インタフェースから入力された記録データを記録媒体に記録するとともに、前記記録媒体から再生したデータを前記外部インタフェースに出力するデータストリーマにおいて、複数の外部インタフェースを接続可能な拡張バスと、自己診断用データを記憶する記憶手段と、前記自己診断用データを用いて自己診断プログラムを実行するCPUとを有し、前記拡張バスに第1及び第2の外部インタフェースを接続するとともに、各外部インタフェース同士を接続し、前記記憶手段に記憶した自己診断用データを前記拡張バスを介して第1の外部インタフェースより出力し、前記第1の外部インタフェースから第2の外部インタフェースを通して入力し、この第2の外部インタフェースから入力した自己診断用データと前記記憶手段に記憶した自己診断用データとを照合することにより、自己診断を行うようにした、ことを特徴とするデータストリーマ。
IPC (4件):
G06F 13/00 301 ,  G06F 3/06 303 ,  G06F 11/10 330 ,  G06F 11/22 360
FI (4件):
G06F 13/00 301 V ,  G06F 3/06 303 C ,  G06F 11/10 330 M ,  G06F 11/22 360 A
Fターム (17件):
5B001AA03 ,  5B001AB02 ,  5B001AD06 ,  5B048AA04 ,  5B048CC02 ,  5B048CC11 ,  5B048DD01 ,  5B065BA07 ,  5B065EC01 ,  5B065EC04 ,  5B065ZA11 ,  5B083AA05 ,  5B083BB06 ,  5B083CC06 ,  5B083CE01 ,  5B083DD01 ,  5B083EE16

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