特許
J-GLOBAL ID：200903012846585315
油圧エレベータ用漏油回収装置の支持装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
武 顕次郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-002711
公開番号（公開出願番号）：特開2001-192189
出願日： 2000年01月11日
公開日（公表日）： 2001年07月17日
要約：
【要約】【課題】 安全性や作業性に優れた油圧エレベータ用漏油回収装置の支持装置を提供する。【解決手段】 昇降路2の側壁2Bに固定した蓋体14に複数の取付穴28を形成し、この蓋体14の下部に取付穴28に合致したねじ孔29を有した回収用タンク13を設け、複数の取付穴28に螺合したボルトを取り外し、その取付穴28に挿入してねじ孔29に螺合した二本の長尺棒20,20Aを配置し、回収用タンク13の下降距離を規制するように蓋体14の制御ボックス15に当接する規制部材22,22Aを設けた。
請求項（抜粋）：
油圧ジャッキに油を流出入させて乗りかごを昇降するパワーユニットと、上記油圧ジャッキから漏れた油を溜める回収用タンクと、この回収用タンクの上面開口を覆うと共に固定物体に支持された蓋体とを有し、上記蓋体に複数の取付穴を設けると共に、この取付穴に対向した位置の上記回収用タンクにねじ孔を形成し、上記取付穴と上記ねじ孔に締結具を螺合して上記蓋体に上記回収用タンクを取り外し可能に支持した油圧エレベータ用漏油回収装置の支持装置において、上記回収用タンクを支持固定した長尺棒と、これら長尺棒の上端側に取り付け設けた連結手段と、上記連結手段に設けられて上記長尺棒の下降距離を規制する規制部材とを設けたことを特徴とする油圧エレベータ用漏油回収装置の支持装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B66B 9/04 J
, B66B 5/00 D
3F301BA01
, 3F301BB14
, 3F301CA12
, 3F304BA01
