特許
J-GLOBAL ID:200903012848552406
経路探索方法及び経路案内装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-034463
公開番号(公開出願番号):特開平9-229703
出願日: 1996年02月22日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 地図データを用いた経路探索において、より注意負担が少なく走りやすい経路を選択可能とする。【解決手段】 位置センサ1からの現在地データ及び地図データベース2からの地図データはナビゲーションECU10に供給される。ナビゲーションECU10では地図データに基づき目的地までの経路をダイクストラ法等を用いて探索する。最短経路や右左折の少ない経路、注意負担低減経路の各モードを選択可能な経路案内種別スイッチ3が設けられ、注意負担低減経路モードが選択された場合には、ナビゲーションECU10は運転者の犯しやすいミスに基づき算出された交差点の注意度及びリンクの注意度を算出する。交差点の注意度は直進/右折/左折それぞれについて計算され、これらの注意度の合計が最も少ない経路が注意負担低減経路とされ、出力される。
請求項(抜粋):
出発地から目的地までの経路を探索する経路探索方法において、地図データに基づいて経路を構成する要素の注意度を算出するステップと、前記注意度を用いて出発地から目的地に至る経路候補の全注意度を算出するステップと、前記全注意度の最も小さい経路候補を推奨経路として選択するステップと、を有することを特徴とする経路探索方法。
IPC (3件):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
FI (3件):
G01C 21/00 G
, G08G 1/0969
, G09B 29/10 A
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