特許
J-GLOBAL ID:200903012850213937

画像形成装置及びそのカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-260823
公開番号(公開出願番号):特開2001-083859
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 小型かつ簡易な構成により、数多くのカートリッジの種類を識別することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像形成装置本体と、カートリッジと、識別手段とを備える画像形成装置において、当該識別手段は、カートリッジ側の所定位置に設けられる勘合部と画像形成装置本体側の所定位置に設けられる被勘合部との装着状態での勘合面における位置関係を当該カートリッジの特性と当該画像形成装置本体の特性とに応じて規定することによりその適否を識別する第一の識別手段と、前記勘合部と前記被勘合部との装着状態での勘合方向における位置関係を当該カートリッジの特性と当該画像形成装置本体の特性とに応じて規定することによりその適否を識別する第二の識別手段とを有する。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体と、当該画像形成装置本体に対して着脱自在なカートリッジと、当該カートリッジと当該画像形成装置本体との適否を識別する識別手段とを備える画像形成装置において、当該識別手段は、カートリッジ側の所定位置に設けられる勘合部と画像形成装置本体側の所定位置に設けられる被勘合部との装着状態での勘合面における位置関係を当該カートリッジの特性と当該画像形成装置本体の特性とに応じて規定することによりその適否を識別する第一の識別手段と、前記勘合部と前記被勘合部との装着状態での勘合方向における位置関係を当該カートリッジの特性と当該画像形成装置本体の特性とに応じて規定することによりその適否を識別する第二の識別手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  G03G 21/00 510
FI (2件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 21/00 510
Fターム (10件):
2H027DA27 ,  2H027DA50 ,  2H027DD05 ,  2H027DE03 ,  2H027DE07 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA32 ,  2H071BA34 ,  2H071DA32
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る