特許
J-GLOBAL ID:200903012850782885
撮像装置及びその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-267514
公開番号(公開出願番号):特開2005-130468
出願日: 2004年09月14日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 本発明は撮像装置の姿勢検出を行い、その検出結果に基づいて被写体の特徴情報抽出のための最適な1つのフィルタ処理を選択することになり、処理を簡略化させる。【解決手段】 シャッターボタンが半押しの状態である間、姿勢センサより得られた姿勢情報に基づき撮像装置が横置撮影しているのか、縦置き撮影しているのかを判断する(S105)。そして、判断結果に応じて、それぞれが異なるスキャン方向の2つのフィルタ処理のうち、いずれか一方のみのフィルタ処理を行うことで、撮像画像中の人物の顔を検出する。そして撮像した画像中の人物の顔が占める領域に基づいて次のタイミングでの撮像条件を決定する。そして、シャッターボタンが全押し状態になると、最新の撮影条件にしたがって撮像し、メモリカード等の記憶媒体に記憶する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
撮像素子と、
前記撮像素子の出力を基に得られた画像内における被写体の特徴抽出を行う特徴抽出手段と、
前記撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出手段とを有し、
前記特徴抽出手段は、前記姿勢検出手段で検出された姿勢情報に基づき、前記被写体の特徴抽出を行う方法を異ならせることを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N5/232 Z
, G06T1/00 340A
Fターム (21件):
5B057BA02
, 5B057BA19
, 5B057CE06
, 5B057DA06
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC05
, 5B057DC08
, 5B057DC16
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA68
, 5C122FH03
, 5C122FH10
, 5C122FH14
, 5C122FH23
, 5C122HA76
, 5C122HA86
, 5C122HB01
, 5C122HB05
引用特許:
前のページに戻る