特許
J-GLOBAL ID:200903012856611560

ビデオファイルの再生制御方法およびビデオファイルの再生制御プログラム記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-008646
公開番号(公開出願番号):特開2001-203982
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 一方向的・非リアルタイム的なビデオメールの機能に,双方向的・リアルタイム的な要素を付加することにより,送受信者間のコミュニケーションの手段としてその品質と多様性を向上させることを目的とする。【解決手段】 同内容のビデオファイル6a,6bを持つ送受信端末a,bにおいて,ビデオ再生のコントロール信号を通信回線1xを通して相互にやりとりすることによって,両者のモニター4a,4bに同じ映像が協調的に映し出されるようにするとともに,電話による音声通信,キーボードによるテキスト表示,マウスや電子ペンによるマーキングなどの意思伝達手段7a,7bの情報を,通信回線1yを通してやりとりすることによって,双方向的・リアルタイム的なビデオファイルの再生制御を実現する。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続され,ビデオファイルの再生制御機能を有する複数のコンピュータ端末装置が,それぞれ保有する同内容のビデオファイルを協調して再生制御するための方法であって,一の端末装置が,再生制御しようとするビデオファイルを指定する信号をネットワークを通じて他の端末装置に送信するステップと,前記一の端末装置が,指定したビデオファイルを再生制御するためのコントロール信号をネットワークを通じて前記他の端末装置に送信するステップと,前記一の端末装置のビデオファイルと前記他の端末装置のビデオファイルとが前記コントロール信号に基づいて再生制御されるステップとを含むことを特徴とするビデオファイルの再生制御方法。
IPC (4件):
H04N 5/93 ,  G11B 31/00 ,  H04N 5/765 ,  H04N 7/14
FI (4件):
G11B 31/00 N ,  H04N 7/14 ,  H04N 5/93 E ,  H04N 5/91 L
Fターム (14件):
5C053FA06 ,  5C053FA23 ,  5C053FA29 ,  5C053HA23 ,  5C053HA24 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11 ,  5C053LA15 ,  5C064AA01 ,  5C064AB04 ,  5C064AC07 ,  5C064AC12 ,  5C064AC13 ,  5C064AD09

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