特許
J-GLOBAL ID:200903012857849101

リバースアクティビティビットの評価とデータフローに特定の上方/下方ランピング関数にもとづく送信電力制御のための方法および対応する無線アクセス端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-520367
公開番号(公開出願番号):特表2007-535201
出願日: 2004年07月15日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
アクセス端末(206)はセクター(1032)内のアクセスネットワーク(204)との無線通信のために構成される。アクセス端末(206)は、リバーストラヒックチャネルをアクセスネットワーク(204)に送信するための送信機(2608)、アクセスネットワーク(204)から信号を受信するためのアンテナ(2614)、プロセッサー(2602)と電子通信するプロセッサー(2602)およびメモリ(2604)を含む。命令はメモリ(2604)に記憶される。命令は、アクセスネットワーク(204)により送信されるリバースアクティビティビット(1444)の現在値を推定するように配列される。フローあたりの電力割当は、リバースアクティブティビットの推定された現在値に基づいて増加または減少してもよい。
請求項(抜粋):
下記を具備する、セクター内にアクセスネットワークを備えた無線通信用に構成されるアクセス端末: リバーストラフィックチャネルを前記アクセスネットワークに送信するための送信機; 前記アクセスネットワークから信号を受信するためのアンテナ; プロセッサー; 前記プロセッサーと電子通信するメモリ;および 下記を具備する方法を実施するために実行可能である、前記メモリに記憶された命令: 前記アクセスネットワークにより送信されるリバースアクティビティビットの現在値を推定する; 前記リバースアクティビティビットの前記推定された現在値が、セクターがビジーであることを示すなら、前記アクセス端末上の複数のフローの各フローのための現在の電力割当を減少する、特定のフローのための前記減少の大きさは、前記フローのために設計される下方ランピング関数に従って決定される、前記下方ランピング関数は、前記フローのための前記現在の電力割当の関数である;および 前記リバースアクティビティビットの前記推定された現在値がセクターがアイドルであることを示すなら、前記アクセス端末上の前記複数のフローの各フローのための前記現在の電力割当を増加する、特定のフローのための前記増加の大きさは、前記フローのために設計される上方ランピング関数に従って決定される、前記上方ランピング関数は前記フローのための前記現在の電力割当の関数である。
IPC (2件):
H04B 7/26 ,  H04J 13/00
FI (2件):
H04B7/26 102 ,  H04J13/00 A
Fターム (12件):
5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067AA23 ,  5K067BB02 ,  5K067CC08 ,  5K067CC10 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG08 ,  5K067GG09

前のページに戻る