特許
J-GLOBAL ID：200903012865355428

脱臭装置

発明者：
松島 誠也

松島 誠也 について

, 
木村 勤

木村 勤 について


出願人/特許権者：
株式会社ホンダアクセス

株式会社ホンダアクセス について


代理人 (1件)： 吉井 剛 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-332168
公開番号（公開出願番号）：特開平11-165037
出願日： 1997年12月02日
公開日（公表日）： 1999年06月22日
要約：
【要約】【課題】 酸化チタンなどに代表される光触媒による酸化作用の活性化を利用した脱臭装置であって、特に自動車内に取り付けて使用できる最適な脱臭装置を提供すること。【解決手段】 酸化チタンなどの光触媒を表面1Aに設けて、光を受けることで酸化作用が活性化され消臭あるいは空気浄化が図れる光触媒フィルタ1と、この光触媒フィルタ1に外部空気を送風する送風装置2とをケース3内に設けた脱臭装置において、前記ケース3に前記光触媒フィルタ1に光を照射する光源部4を設け、この光源部4からの前記光触媒フィルタ1への光の照射方向Aと、前記光触媒フィルタ1を通過する前記送風空気の通風方向Bとが略同一方向となるように構成した脱臭装置。
請求項（抜粋）：
酸化チタンなどの光触媒を表面に設けて、光を受けることで酸化作用が活性化され消臭あるいは空気浄化が図れる光触媒フィルタと、この光触媒フィルタに外部空気を送風する送風装置とをケース内に設けた脱臭装置において、前記ケースに前記光触媒フィルタに光を照射する光源部を設け、この光源部からの前記光触媒フィルタへの光の照射方向と、前記光触媒フィルタを通過する前記送風空気の通風方向とが略同一方向となるように構成したことを特徴とする脱臭装置。
IPC (3件)：
B01D 53/86 ,  B01J 21/06 ,  B01J 35/02
FI (4件)：
B01D 53/36 H ,  B01J 21/06 A ,  B01J 35/02 J ,  B01D 53/36 J
引用特許：
出願人引用 (10件)
  • 空気清浄器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-119747   出願人：日本電装株式会社
  • 空気浄化装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-195576   出願人：豊田合成株式会社
  • 空気清浄機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-247370   出願人：松下精工株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 空気清浄器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-119747   出願人：日本電装株式会社
  • 車両用空調装置の室内ユニット
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-091066   出願人：株式会社日立製作所
  • 空気浄化装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-195576   出願人：豊田合成株式会社
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