特許
J-GLOBAL ID:200903012872835389

ソフトウェア資産管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-118859
公開番号(公開出願番号):特開2001-306303
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 ソフトウェアの資産管理等でファイル情報を収集する際、ネットワーク上を流れるデータが冗長になるのを防止し、ネットワークの負荷を減少する。【解決手段】 被管理システム1、2、3(1102、1102、1103)が中継システム1(1101)を介して管理システム(1100)に接続されている場合に、管理システムから被管理システムに中継システムを介してファイル情報取得要求がされたとき、被管理システムは収集したファイル情報をディレクトリフォルダ毎にグループ情報(501)として作成し、中継システムに転送し、中継システムは自グループ情報保管庫に、転送されてきたグループ情報と一致するグループ情報があればグループ名称と被管理システムのあて先だけを管理システムに返送し、部分一致のグループ情報があればグループ名称と被管理システムのあて先と差分情報を返送し、不一致の場合はグループ情報と被管理システムのあて先を返送する。
請求項(抜粋):
3階層以上の階層でホストが構成されるネットワークシステムにおける下位に位置するホストの有するソフトウェア資産を上位ホストで管理するソフトウェア資産管理システムであって、端点に位置するホストまたは中継点に位置するホストは、自ホストにひとつ以上のファイルを含むディレクトリフォルダを検出した時にそのディレクトリフォルダのパス情報とディレクトリフォルダに含まれるファイル名とファイル作成日時から成るファイル情報をグループ情報として作成する手段と、該作成したグループ情報を上位ホストに送信する手段を有することを特徴とするソフトウェア資産管理システム。
Fターム (2件):
5B076AB09 ,  5B076AB10

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