特許
J-GLOBAL ID:200903012875005328

電気機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-020711
公開番号(公開出願番号):特開2001-258208
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 冷却剤ポンプと機械部分とが別々に配置されているにもかかわらず、電気機械自体がコンパクトに形成されているようにする。【解決手段】 冷却剤ポンプ49が、駆動モーメントを軸22から冷却剤ポンプ49に伝達する磁気クラッチ55によって駆動可能であり、該磁気クラッチ55が、入力部分58と出力部分61とを有しており、両部分58,61が、磁気的に有効でない劣導電性の壁によって互いに分離されているようにした。
請求項(抜粋):
電気機械であって、ステータケーシング(10)と、該ステータケーシング(10)内で支承された、ロータ(19)を支持する軸(22)と、ロータ(19)を取り囲むようにステータケーシング(10)に固定された、ステータ巻線(16)を備えたステータ積層鉄芯(13)と、軸(22)によって駆動される、冷却剤を圧送するための冷却剤ポンプ(49)とが設けられており、該冷却剤ポンプ(49)が、ステータ・ロータ室(34)から冷却剤密に分離された室内に配置されている形式のものにおいて、冷却剤ポンプ(49)が、駆動モーメントを軸(22)から冷却剤ポンプ(49)に伝達する磁気クラッチ(55)によって駆動可能であり、該磁気クラッチ(55)が、入力部分(58)と出力部分(61)とを有しており、両部分(58,61)が、磁気的に有効でない劣導電性の壁によって互いに分離されていることを特徴とする、電気機械。
IPC (9件):
H02K 7/14 ,  F04B 53/00 ,  F04D 29/00 ,  F04D 29/04 ,  F04D 29/66 ,  H02K 5/20 ,  H02K 7/11 ,  H02K 9/19 ,  H02K 21/14
FI (10件):
H02K 7/14 B ,  F04D 29/00 B ,  F04D 29/04 B ,  F04D 29/66 B ,  H02K 5/20 ,  H02K 7/11 ,  H02K 9/19 A ,  H02K 21/14 G ,  F04B 21/00 P ,  F04B 21/00 V

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