特許
J-GLOBAL ID:200903012878641578

サマータイム切換標記機能付き時間管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢島 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-335886
公開番号(公開出願番号):特開平9-153158
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 時間管理者に対して、サマータイムの切換時刻を跨いだ状態で勤務或は駐車又は施設の利用をしていることを知らせることによって、事実上の時間数の計算に間違いが生じないように注意を促すと共に、サマータイムによって時刻が切換えられた時の事実上の時間数の計算作業を容易にする。【解決手段】 サマータイム機能によって内部時計8の時刻が自動切換が行われた処理日にのみ、勤怠データTaが入力される都度、勤怠データTaにサマータイム切換標記SA,SB,SD,SEを付加する。
請求項(抜粋):
サマータイムの開始日と終了日が登録されていて、開始日の切換時刻になると内部時計が所定時間だけ自動的に進み、終了日の切換時刻になると内部時計が所定時間だけ自動的に戻るように構成したサマータイム機能付き時間管理装置に於いて、上記のサマータイム機能によって内部時計が自動的に所定時間だけ進んだり戻ったりした時点から、時間データを処理する上での1日の区切りとするために予め設定した処理日付切換時刻よりも前迄の時間中に時間データの入力があった場合に、その入力の都度、サマータイム切換標記をこの時間データに付加せしめるサマータイム切換標記付加手段を具備して成ることを特徴とするサマータイム切換標記機能付き時間管理装置。
IPC (2件):
G07C 1/00 ,  G04G 5/00
FI (2件):
G07C 1/00 C ,  G04G 5/00 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)

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