含油スラッジ焼却炉および含油スラッジ焼成方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：田村弘明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-133016
公開番号（公開出願番号）：特開2001-317717
出願日： 2000年05月01日
公開日（公表日）： 2001年11月16日
要約：

【要約】【課題】本発明は、一般雑芥、廃油等と鉄ないし酸化鉄を主成分とする含油スラッジを単一の炉で同時焼却する場合において、クリンカー発生の問題、DXN発生の問題がなく、油脂分の少ない高純度の酸化鉄スラッジを回収可能な含油スラッジの焼却炉と含油スラッジの焼却方法を提供する。【解決手段】一般雑芥、廃油等と、鉄ないし酸化鉄を主成分とする含油スラッジを焼却する焼却炉であって、一般雑芥、廃油等を高温焼却する主燃焼室と、含油スラッジを低温焼却する副燃焼室とを接続し、この副燃焼室と主燃焼室の接続部にスラッジ分離室を配置し、主燃焼室および副燃焼室からの排ガスが合流する排ガス流路に2次燃焼室を配置したことを特徴とする含油スラッジ焼却炉と焼却方法。

請求項（抜粋）：

一般雑芥、廃油等と、鉄ないし酸化鉄を主成分とする含油スラッジを焼却する焼却炉であって、一般雑芥、廃油等を高温焼却する主燃焼室と、含油スラッジを低温焼却する副燃焼室とを接続し、この副燃焼室と主燃焼室の接続部にスラッジ分離室を配置し、主燃焼室および副燃焼室からの排ガスが合流する排ガス流路に2次燃焼室を配置したことを特徴とする含油スラッジ焼却炉。

IPC (9件)：

F23G 5/16 ZAB , B09B 3/00 , C02F 11/00 , C02F 11/06 , F23G 5/00 ZAB , F23G 5/00 109 , F23G 5/20 ZAB , F23G 7/04 ZAB , F23G 7/04 601

FI (10件)：

F23G 5/16 ZAB B , C02F 11/00 K , C02F 11/06 B , F23G 5/00 ZAB , F23G 5/00 109 , F23G 5/20 ZAB A , F23G 7/04 ZAB , F23G 7/04 601 K , B09B 3/00 303 F , B09B 3/00 303 M

Fターム (57件)：

3K061AA01 , 3K061AA07 , 3K061AB01 , 3K061AC01 , 3K061AC02 , 3K061AC06 , 3K061AC19 , 3K061BA04 , 3K061BA06 , 3K061BA08 , 3K061HA03 , 3K061HA17 , 3K061HA19 , 3K061HA23 , 3K061HA29 , 3K078AA04 , 3K078AA06 , 3K078AA08 , 3K078BA03 , 3K078BA26 , 3K078CA02 , 3K078CA03 , 3K078CA12 , 3K078CA24 , 4D004AA02 , 4D004AA03 , 4D004AA07 , 4D004AA11 , 4D004AC05 , 4D004CA28 , 4D004CA32 , 4D004CA47 , 4D004CB04 , 4D004CB05 , 4D004CB09 , 4D004CB34 , 4D004CC11 , 4D004DA02 , 4D004DA03 , 4D004DA06 , 4D004DA20 , 4D059AA07 , 4D059AA10 , 4D059AA11 , 4D059BB01 , 4D059BB11 , 4D059BB14 , 4D059BK09 , 4D059CA14 , 4D059DA05 , 4D059DA57 , 4D059DA61 , 4D059DB11 , 4D059DB33 , 4D059DB34 , 4D059EB06 , 4D059EB16

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