特許
J-GLOBAL ID:200903012879864821
発熱ユニットの装着ミス検知装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 智廣 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-083385
公開番号(公開出願番号):特開2002-289325
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】特別な構成を追加することなく、ヒータ内蔵体を搭載した発熱ユニットの主装置への装着ミスを自動的に検出し、以て発煙事故やヒータ内蔵体の過熱といったトラブルを未然に防止することが可能な発熱ユニットの装着検知装置を提供する。【解決手段】主装置から電力供給される発熱ユニットの該主装置への装着ミスを検知する装置であって、上記発熱ユニットに設けられたヒータ内臓体の温度を電気的に計測する第1の測定手段と、上記主装置側に設けられて雰囲気温度を測定する第2の測定手段と、これら第1測定手段と第2測定手段の測定結果を比較する比較制御手段と、この比較の結果から第1測定手段による測定温度が第2測定手段による測定温度よりも低いと判断される場合に、上記主装置を使用するオペレータに対して上記発熱ユニットの装着ミスを告知する告知手段とを備えている。
請求項(抜粋):
主装置から電力供給される発熱ユニットの該主装置への装着ミスを検知する装置であって、上記発熱ユニットに設けられたヒータ内臓体の温度を電気的に計測する第1の測定手段と、上記主装置側に設けられて雰囲気温度を測定する第2の測定手段と、これら第1測定手段と第2測定手段の測定結果を比較する比較制御手段と、この比較の結果から第1測定手段による測定温度が第2測定手段による測定温度よりも低いと判断される場合に、上記主装置を使用するオペレータに対して上記発熱ユニットの装着ミスを告知する告知手段とを備えたことを特徴とする発熱ユニットの装着ミス検知装置。
IPC (6件):
H05B 3/00 310
, H05B 3/00 320
, H05B 3/00 335
, G03G 15/20 109
, G03G 21/00 386
, G03G 21/00 510
FI (6件):
H05B 3/00 310 D
, H05B 3/00 320 A
, H05B 3/00 335
, G03G 15/20 109
, G03G 21/00 386
, G03G 21/00 510
Fターム (27件):
2H027DA11
, 2H027DA12
, 2H027DA27
, 2H027DE01
, 2H027GB07
, 2H027HA10
, 2H027HA17
, 2H027ZA03
, 2H033AA42
, 2H033BA03
, 2H033BA31
, 2H033BA34
, 2H033CA03
, 2H033CA07
, 2H033CA08
, 2H033CA24
, 2H033CA57
, 3K058AA13
, 3K058AA14
, 3K058AA22
, 3K058BA18
, 3K058CA12
, 3K058CA22
, 3K058CA23
, 3K058CA31
, 3K058CA61
, 3K058DA01
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