特許
J-GLOBAL ID:200903012880653370

マスキング用粘着テープの貼り込み具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桑原 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-103605
公開番号(公開出願番号):特開平11-286367
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 目地などを挟んだ両側に、所定の間隔で二条の養生テープを同時かつ連続的に貼り込めるようにする。【解決手段】 間隔を開けて配される一対の回転体1、1を有し、この回転体1にそれぞれロール状に巻いたマスキング用粘着テープ100が着脱自在に装着可能としてある。一対の回転体1、1に装着された状態で巻き戻され引き出された粘着テープ100における引き出し部分100’の背面103を押さえる押さえ手段2を有している。一対の回転体1、1に装着された一対の粘着テープ100の引き出し部分100’、100’を粘着させた後、粘着テープ100を巻き戻す向きの移動操作により、押さえ手段2により引き出し部分100’の背面103を押え付けながら、所定間隔を開けて前記粘着テープ100を二条に連続して貼り込み可能とする。
請求項(抜粋):
間隔を開けて配される一対の回転体を有し、この回転体にそれぞれロール状に巻いたマスキング用粘着テープが着脱自在に装着可能としてあると共に、前記一対の回転体に装着された状態で巻き戻され引き出された前記粘着テープにおける引き出し部分の背面を押さえる押さえ手段を有しており、前記一対の回転体に装着された一対の前記粘着テープの引き出し部分を粘着させた後、この粘着テープを巻き戻す向きの移動操作により、前記押さえ手段により当該引き出し部分の背面を押え付けながら、所定間隔を開けて前記粘着テープを二条に連続して貼り込み可能としてあることを特徴とするマスキング用粘着テープの貼り込み具。

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