特許
J-GLOBAL ID:200903012881168492

無菌スリッパ自動供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-303036
公開番号(公開出願番号):特開平6-125818
出願日: 1992年10月15日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 使用済のスリッパを使う場合、病気が感染するのではないかと気持ちが悪かったが、それらの課題を解決するため常に殺菌済のスリッパが使用できる目的がある。【構成】 スリッパケ-スの上下に回転軸を設けその上下左右に送り歯車を固着させチェ-ンを噛み合わせ等間に吊り具を取付け、ぶらんこ式にスリッパラックを吊り下げる。殺菌済スリッパ置台のスリッパが無くなるとセンサ-で感知し駆動用モ-タ-が作動しスリッパラックが上に上がり使用済スリッパが殺菌ライト及び殺菌剤の噴射で殺菌される。
請求項(抜粋):
スリッパケ-スの上下に送り歯車及びチェ-ンを装着した回転軸を設け、チェ-ンの等間にぶらんこ式スリッパラックと吊り具を取付けると共にスリッパラックが回転し殺菌ライト又は殺菌剤で殺菌されたスリッパがスリッパ押出しモ-タ-にて供給されるべくように構成されたことを特徴とした請求項第1項の無菌スリッパ自動供給装置。
IPC (3件):
A47B 61/04 ,  A47L 23/20 ,  A61L 2/10

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