特許
J-GLOBAL ID:200903012885286147

自動走行車両における制御モード変更装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-179290
公開番号(公開出願番号):特開平7-033041
出願日: 1993年07月20日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 自動走行車両の制御モードの切り換え操作に、作業者の意図が反映されるようにして安全を確保する。【構成】走行車両に搭載した動力源から走行装置への動力伝達を継断するための走行クラッチ装置と、走行装置を停止させるブレーキ装置と、自動操舵装置と、自動モードと手動モードとに制御モードを切り換えてそれぞれの制御モードにより走行する制御装置100とを備えてなる自動走行車両において、制御モードの設定を作業者が切り換えるための自動モード設定スイッチ46と、作業者の意識的操作により作動するシフトスイッチ49とを、制御装置100に接続し、自動モード設定スイッチ46をONにし、且つ、シフトスイッチ49をON側に作動させることにより、制御装置100は手動モードから自動モードに設定移行するように構成した。
請求項(抜粋):
走行車両に搭載した動力源から走行装置への動力伝達を継断するための走行クラッチ装置と、走行装置を停止させるブレーキ装置と、自動操舵装置と、自動モードと手動モードとに制御モードを切り換えてそれぞれの制御モードにより走行する制御手段とを備えてなる自動走行車両において、前記制御モードの設定を作業者が切り換えるための自動モード設定スイッチと、作業者の意識的操作により作動する第2スイッチとを、前記制御手段に接続し、前記自動モード設定スイッチをONにし、且つ、前記第2スイッチが自動側に作動することにより、前記制御手段は手動モードから自動モードに設定移行するように構成したことを特徴とする自動走行車両における制御モード変更装置。
IPC (5件):
B62D 6/00 ,  A01B 69/00 ,  A01M 7/00 ,  G05D 1/02 ,  B62D137:00

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