特許
J-GLOBAL ID:200903012885479956

PTPシートのチップ片打ち抜き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-245826
公開番号(公開出願番号):特開平9-085696
出願日: 1995年09月25日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 PTPシートとして打ち抜かれる前の包装フィルムの該当する箇所からチップ片を打ち抜けるとともに、その打ち抜いたチップ片の処理を確実かつ簡単に行えるPTPシートのチップ片打ち抜き装置を提供する。【解決手段】 PTPシートからチップ片を打ち抜くためのチップ片打ち抜き装置1は、PTPシートの隣接するポケット間の位置において包装フィルムに前記シート小片を切り離すための切り離し線を形成するようにPTPシートの長手方向及び幅方向に直交状に配置された複数の成形刃56、58のうち少なくとも長手方向に並べられた成形刃間の位置及びその両端の成形刃の外側端の位置に打ち抜きパンチ52、53を設けた成形雄型5と、該打ち抜きパンチを受けるパンチ穴42、43が長手方向に沿って並べて少なくとも1列形成されていて該成形雄型と協働してチップ片を打ち抜く成形雌型4と、該成形雄型及び成形雌型に連結されていて、それらのいずれか一方を他方に関して相対的に移動する駆動機構と、を備えている。を備え
請求項(抜粋):
PTPシートの各ポケットによって限定されるシート小片の隅部に丸みを形成するようにPTPシートからチップ片を打ち抜くためのチップ片打ち抜き装置において、PTPシートの隣接するポケット間の位置において包装フィルムに前記シート小片を切り離すための切り離し線を形成するようにPTPシートの長手方向及び幅方向に直交状に配置された複数の成形刃のうち少なくとも長手方向に並べられた成形刃間の位置及びその両端の成形刃の外側端の位置に打ち抜きパンチを設けた成形雄型と、該打ち抜きパンチを受けるパンチ穴が長手方向に沿って並べて少なくとも1列形成されていて該成形雄型と協働してチップ片を打ち抜く成形雌型と、該成形雄型及び成形雌型に連結されていて、それらのいずれか一方を他方に関して相対的に移動する駆動機構と、を備えたPTPシートのチップ片打ち抜き装置。
IPC (3件):
B26F 1/38 ,  B65D 83/04 ,  B65D 75/34
FI (3件):
B26F 1/38 Z ,  B65D 83/04 D ,  B65D 75/34
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-106299

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