特許
J-GLOBAL ID:200903012885874642
送液医療用装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-030810
公開番号(公開出願番号):特開平10-225464
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】処置後の送液管路の除水を速やかに、かつ、確実に行うことができ、管路内に雑菌繁殖が抑えられる焼灼止血装置を提供する。【解決手段】体腔内に導入されるヒートプローブに洗浄水を供給することができる焼灼止血装置であって、上記洗浄水を取り込む給液口17aと装置本体から送出する送液口5aを有し、上記給液口と送液口との間に設けられたチューブ21a,b,cや送液ポンプ18やリリース弁20で構成される全送液管路が上記送液方向D1 に向けて下方に傾斜しており、処置後、上記全送液管路内の洗浄水の除水を確実に、しかも、速やかに行うことができる。
請求項(抜粋):
体腔内に導入されるプローブに液体を供給する送液医療用装置において、装置本体に配設されており、全管路にて上記液体を送液する方向に向けて下方に傾斜して配設されている上記液体を通過させるための送液管路を有することを特徴とする送液式医療用装置。
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