特許
J-GLOBAL ID:200903012886626227

データ通信機器の使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-064150
公開番号(公開出願番号):特開平8-293819
出願日: 1996年03月21日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【課題】 公衆交換電話ネットワーク(PSTN)から量子化レベルサンプリングモデム(QLS)へ伝送されるダウンストリームのパルス化信号内にタイミング情報を入れるQLSモデムを提供する。【解決手段】 本発明によれば、このタイミング情報に応答してQLSモデムは、PSTNのネットワークサンプリングクロックに同期する。特にこのパルス化信号は、データ担持サンプル(遠端QLSモデムにより提供される)と、少なくとも1つの非ユーザデータ担持(NUDB)サンプルとを含み、このNUDBサンプルのレベルは、周期的に変わる。このQLSモデムは、周期的に変化する信号レベルからタイミング情報を抽出して、QLSモデムをネットワークサンプリングクロックに同期させる。
請求項(抜粋):
データ通信装置に用いられる方法において、(A)第1トレーニング信号を受信するステップと、(B)前記第1トレーニング信号に応答するチャネルを予測するタップ係数の第1セットを生成するステップと、(C)第2トレーニング信号を受信するステップと、(D)前記第2トレーニング信号に応答するチャネルを予測するタップ係数の第2セットを生成するステップとからなることを特徴とするデータ通信機器の使用方法。
IPC (5件):
H04B 3/10 ,  H03H 21/00 ,  H04L 7/10 ,  H04L 25/03 ,  H04L 27/00
FI (5件):
H04B 3/10 C ,  H03H 21/00 ,  H04L 7/10 ,  H04L 25/03 C ,  H04L 27/00 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭59-000246
  • 特開昭61-278219
  • 特開昭62-140526
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審査官引用 (8件)
  • 特開昭59-000246
  • 特開昭59-000246
  • 特開昭61-278219
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