特許
J-GLOBAL ID:200903012887048308
皮膚外用剤用基剤及びそれを配合してなる化粧品
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-304030
公開番号(公開出願番号):特開2003-113023
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は使用感触に優れる皮膚外用剤用基剤を提供することにある。【解決手段】下記の式(I)で示されるアルキレンオキシド誘導体を主成分とする皮膚外用剤用基剤。【化1】R1O-[(AO)m(EO)n]-R2 (I)(式中、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、EOはオキシエチレン基、R1,R2は、同一もしくは異なってもよい炭素数1〜4の炭化水素基または水素原子である。)
請求項(抜粋):
下記の式(I)で示されるアルキレンオキシド誘導体を主成分とする皮膚外用剤用基剤。【化1】R1O-[(AO)m(EO)n]-R2 (I)(式中、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、EOはオキシエチレン基、mおよびnはそれぞれ前記オキシアルキレン基、オキシエチレン基の平均付加モル数で、1≦m≦70、1≦n≦70である。炭素数3〜4のオキシアルキレン基とオキシエチレン基の合計に対するオキシエチレン基の割合は、20〜80重量%である。炭素数3〜4のオキシアルキレン基とオキシエチレン基はブロック状に付加していてもランダム状に付加していてもよい。R1,R2は、同一もしくは異なってもよい炭素数1〜4の炭化水素基または水素原子であり、R1およびR2の炭化水素基数に対する水素原子数の割合が0.15以下である。)
Fターム (12件):
4C083AC012
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC182
, 4C083AC242
, 4C083AC352
, 4C083AC422
, 4C083AD041
, 4C083AD042
, 4C083CC05
, 4C083DD31
, 4C083EE06
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平1-102013
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皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-283620
出願人:株式会社資生堂
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