特許
J-GLOBAL ID:200903012887914293
ペロブスカイト型複合酸化物の製造法およびその方法に使用する前駆体物質。
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
和田 憲治
, 萩原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-061901
公開番号(公開出願番号):特開2005-187311
出願日: 2004年03月05日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 低い熱処理温度でもペロブスカイト型複合酸化物単相が生成できるようなペロブスカイト型複合酸化物の前駆体物質を得て,比表面積の高いペロブスカイト型複合酸化物を製造する。【解決手段】 希土類元素Rの少なくとも1種と遷移金属元素Tの少なくとも1種を含有する粉状原料からなる前駆体物質を熱処理してペロブスカイト(RTO3)型の複合酸化物相を生成させるさいに,前記の前駆体物質料として該複合酸化物を生成するに必要な量比のRおよびT成分を含有する非晶質物質を使用することを特徴とするペロブスカイト型複合酸化物の製造法である。得られるペロブスカイト型複合酸化物の比表面積は10m2/gを超える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
希土類元素Rの少なくとも1種と遷移金属元素Tの少なくとも1種を含有する粉状原料からなる前駆体物質を熱処理してペロブスカイト(RTO3)型の複合酸化物相を生成させるさいに,前記の前駆体物質として該複合酸化物を生成するに必要な量比のRおよびT成分を含有する非晶質物質を使用することを特徴とするペロブスカイト型複合酸化物の製造法。
IPC (3件):
C01G51/00
, C01G1/00
, C01G49/00
FI (3件):
C01G51/00 A
, C01G1/00 B
, C01G49/00 D
Fターム (14件):
4G002AA08
, 4G002AA09
, 4G002AB02
, 4G002AE05
, 4G048AA03
, 4G048AA05
, 4G048AB02
, 4G048AC01
, 4G048AC04
, 4G048AC06
, 4G048AC08
, 4G048AD03
, 4G048AD08
, 4G048AE07
引用特許:
審査官引用 (7件)
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ペロブスカイトマトリックス及びルテニウムペロブスカイト系触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-148881
出願人:ロインスチチュトザヘミジュ,テフノロジジュイメタルルジジュ-オオウルインスチチュトザカテリズイヘミジュスコインジンジェルストボ, アメリカ合衆国
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窒素酸化物接触還元用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-020304
出願人:財団法人石油産業活性化センター, 工業技術院長, コスモ石油株式会社, 堺化学工業株式会社
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特開平4-202020
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