特許
J-GLOBAL ID:200903012890544022
アクティブマトリクス型表示装置及びその制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-228044
公開番号(公開出願番号):特開2003-044008
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 動画表示ができる描画速度を有し、且つ消費電力の少ないアクティブマトリクス型表示装置を提供する。【解決手段】 随時入力される映像信号にデータ処理部21が所定の処理を行って随時表示する動画モードと、フレームメモリ25に保存された映像信号に基づいて表示する静止画モードをセレクタ27によって切り換える。そのとき、静止画から動画、動画から静止画に切り換えるタイミングを異ならせることによって、モード切り換え時に見苦しい表示を行わず、表示品質を高める。
請求項(抜粋):
複数のゲート線と、前記ゲート線に交差する複数のデータ線と、前記ゲート線及びデータ線の交点に配置されるスイッチング素子と、前記スイッチング素子それぞれに接続された複数の画素電極と、を有し、前記複数のゲート線から1本のゲート線を選択し、ゲート線クロックに従って順次切り換えて選択し、前記複数のデータ線から所定のデータ線を選択し、データ線クロックに従って順次切り換えて選択し、1フレーム期間毎に全ての前記ゲート線及び前記データ線を選択して、全ての前記画素電極に前記データ線から映像信号を供給し、前記画素電極と前記共通電極との間に生じる画素電圧に応じた表示を行うアクティブマトリクス型表示装置において、随時入力される映像信号に対し所定の処理を施すデータ処理部の出力に応じて随時表示を行う動画モードと、複数画素の映像信号を保持するメモリの出力に応じて表示を行う静止画モードと、を切り換えて表示し、あるフレーム期間に動画モードから静止画モードへ切り換える動静切換信号を受けた時、その時点で画素電圧を供給している画素に応じた前記メモリのアドレスより映像信号を読み出し、直ちに静止画モードに切り換えることを特徴とするアクティブマトリクス型表示装置。
IPC (8件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 570
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 631
, G09G 3/20 660
, G09G 3/20
FI (8件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 570
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 612 U
, G09G 3/20 621 A
, G09G 3/20 631 B
, G09G 3/20 660 U
, G09G 3/20 660 V
Fターム (36件):
2H093NA43
, 2H093NC16
, 2H093NC27
, 2H093NC29
, 2H093ND01
, 2H093ND39
, 5C006AA01
, 5C006AA02
, 5C006AF02
, 5C006AF03
, 5C006AF04
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF51
, 5C006AF53
, 5C006AF61
, 5C006AF69
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC12
, 5C006BF02
, 5C006BF14
, 5C006BF16
, 5C006BF22
, 5C006BF24
, 5C006FA01
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080DD26
, 5C080EE19
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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アクティブマトリクス型表示装置及びその制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-228046
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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特開平2-249377
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液晶マルチディスプレイ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-136761
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社, 株式会社日立画像情報システム
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