特許
J-GLOBAL ID:200903012891382441

電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-113710
公開番号(公開出願番号):特開2001-298862
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【目的】電池が備えた保護回路の遮断動作を回避して蓄電素子を充電することができる電源回路を提供する。【構成】保護回路210を備えた電池200、大容量の蓄電素子10、電池200に並列接続され、充電時に保護回路200が遮断動作しない程度の容量を持つ調整コンデンサ40、調整コンデンサ40と蓄電素子10との間に介在するスイッチング素子20、及びスイッチング素子20のオン/オフを制御するコントロールIC30を備えた電源回路100であって、コントロールIC30は、蓄電素子10の充電電圧Vcが所定の電圧レベル以下である場合に、スイッチング素子20をスイッチングし、電池200及び調整コンデンサ40の出力で蓄電素子10を間欠充電する。
請求項(抜粋):
所定の過電流検出値以上の電流が規定時間以上連続して出力されたことを検知すると該出力を遮断する保護回路を備えた電池に接続される電源回路において、蓄電素子と、前記電池に並列接続され、該電池による充電時に前記保護回路が遮断動作しない程度の容量を持つ調整コンデンサと、前記調整コンデンサと、前記蓄電素子との間に介在するスイッチング素子と、前記保護回路が遮断動作しないように前記スイッチング素子をオン/オフさせて、前記電池及び前記調整コンデンサの出力で前記蓄電素子を間欠充電する充電制御手段と、を備えたことを特徴とする電源回路。
IPC (5件):
H02J 1/14 ,  G05F 1/10 304 ,  H02J 1/00 309 ,  H02J 7/00 302 ,  H02J 7/34
FI (5件):
H02J 1/14 ,  G05F 1/10 304 F ,  H02J 1/00 309 Q ,  H02J 7/00 302 D ,  H02J 7/34 B
Fターム (27件):
5G003AA04 ,  5G003BA02 ,  5G003CA11 ,  5G003CC02 ,  5G003DA04 ,  5G003DA15 ,  5G003FA04 ,  5G003GA01 ,  5G003GB03 ,  5G065BA00 ,  5G065BA04 ,  5G065EA02 ,  5G065FA05 ,  5G065HA04 ,  5G065JA01 ,  5G065LA01 ,  5G065MA07 ,  5G065MA10 ,  5G065NA01 ,  5H410BB04 ,  5H410CC02 ,  5H410DD02 ,  5H410EA11 ,  5H410EB01 ,  5H410FF03 ,  5H410FF22 ,  5H410FF25
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る