特許
J-GLOBAL ID:200903012893392053

ロースタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-321638
公開番号(公開出願番号):特開平7-174345
出願日: 1993年12月21日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 適度な温度調節で焼き過ぎを防止するなどの調理性能を向上させるとともに、ロースタ本体からの排熱を抑制したロースタを提供する。【構成】 ロースタ本体10の内部には調理室11を有し、調理室11の入口に扉12を取り付け、調理室11内の上部にヒータ13を固定している。また調理室11の入口と反対側の後部壁面11aには煙突14を設け、調理室11の後部壁面11aには温度センサ15を固定して温度センサ15を駆動回路と電気的に接続し、温度センサ15の温度が所定の値になると駆動回路を介してヒータ13への通電を制御するようにしている。このため温度センサ15はヒータ13からの直接の輻射熱を受けずに調理物の大きさに適合した温度制御ができるようになり調理性能を向上させることができる。
請求項(抜粋):
ロースタ本体内に調理室を有し、この調理室の前面の入口には扉を取り付け、前記調理室内には調理物を加熱するヒータを有し、前記調理室の入口と反対側の後部壁面には前記調理物から発生する煙を調理室外に排気する煙突を設け、前記調理室の後部壁面もしくは後部壁面付近に温度センサを配設し、前記温度センサと駆動回路とを電気的に接続し、前記温度センサの温度が所定の値になると駆動回路を介してヒータへの通電を制御するロースタ。
IPC (2件):
F24C 7/04 301 ,  A47J 37/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-184012

前のページに戻る