特許
J-GLOBAL ID:200903012894135062

分離可動框の補強構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 島田 義勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-119022
公開番号(公開出願番号):特開平8-291676
出願日: 1995年04月21日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 分離可動框の剛性を補強する構造として、コスト性に優れ、作業簡易性の点や美観の点でも優れた分離可動框の補強構造を提供すること。【構成】 分離可動框1の竪框としても併用される可動框2の併用竪框20上部から、前記分離可動框1の上框10の先端10aに延出して、その先端10aで反転させ、前記分離可動框1の竪框11を経由して前記併用竪框20の下部にかけて、線状部材3を配線し、かつ、その線状部材3を併用竪框20上部と併用竪框20下部との間で張着している。さらに、前記併用竪框20の上部から、前記分離可動框1の上框10の基部10bに延出して、前記分離可動框1の竪框11を経由して前記分離可動框1の下框12先端12aに延出して、その先端12aで反転させ、前記併用竪框20下部にかけて、線状部材3を配線し、かつ、その線状部材3を併用竪框20上部と併用竪框20下部との間で張着している。
請求項(抜粋):
建物の開口部の上下枠に沿って左右方向に可動する可動框に対し、分離可能に取付けられた分離可動框の補強構造において、該分離可動框の竪框の傾斜を規制する傾斜規制手段を備えるとともに、該竪框を中心にして前記分離可動框を構成したことを特徴とする分離可動框の補強構造。
IPC (3件):
E06B 9/52 ,  E06B 3/32 ,  E06B 9/06
FI (3件):
E06B 9/52 N ,  E06B 3/32 A ,  E06B 9/06 C

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