特許
J-GLOBAL ID:200903012896636360
光ディスク再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-163943
公開番号(公開出願番号):特開平8-031084
出願日: 1994年07月15日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 CD-ROM再生用光ディスク再生装置のハードウェア仕様を変更しなくても、この光ディスク再生装置で音楽CDを再生できる。【構成】 ステップS2でイジェクトスイッチを押しながら光ディスクを挿入したか否かが判別され、判別結果がYESの場合はステップS4に進んで音楽CD再生を開始する。ステップS5では、イジェクトスイッチを設定時間以上押し続けたか否かが判別され、判別結果がYESの場合は音楽CDがイジェクトされ、NOの場合は、イジェクトスイッチが選曲操作ボタンとして、動作するようにしている。なお、ステップS2に判別結果がNOの場合、すなわちイジェクトスイッチを押さずに光ディスクを挿入した場合はステップS3へ進んで通常のCD-ROM再生が行われる。
請求項(抜粋):
デジタルオーディオ信号あるいはデジタルデータが記録された光ディスク記録媒体を再生する光ディスク再生装置であって、光ディスクが挿入されたか否かを検出するディスク挿入検出手段と、イジェクト動作を行うためのイジェクトボタンと、上記ディスク挿入検出手段の検出結果と上記イジェクトボタンの操作検出出力に応じて上記光ディスクの再生動作を制御する制御手段と、得られた再生信号に基づいてオーディオ信号を出力するオーディオ信号出力手段とを有することを特徴とする光ディスク再生装置。
IPC (3件):
G11B 19/16 501
, G11B 19/02 501
, G11B 19/10 501
前のページに戻る