特許
J-GLOBAL ID:200903012913581966

光磁気ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-180322
公開番号(公開出願番号):特開平5-347072
出願日: 1992年06月15日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】記録時のトラックジャンプ対策を施した光磁気ディスク装置を提供することを目的とする。【構成】光磁気ディスク1に、光ピックアップ3と磁気ヘッド5により、ディジタル信号をデータ圧縮して記録し、データ伸長して再生する光磁気ディスク装置において、記録すべき圧縮データを一時記憶するための光磁気ディスク1の最外周トラック分以上の容量を持つDRAM11と、光ピックアップ3のトラックジャンプを検出するトラックジャンプ検出回路17とを備え、記録時のトラックジャンプ検出回路17の出力信号により、光ピックアップ3の位置およびDRAM11の読出しアドレスをトラックジャンプ位置のそれより前に戻して、トラックジャンプ位置より前のデータからオーバーライトを行うようにした。
請求項(抜粋):
光磁気ディスクにディジタル信号をデータ圧縮して記録し、データ伸長して再生する光磁気ディスク装置において、記録すべき圧縮データを一時記憶する、前記光磁気ディスクの最外周トラック分以上の容量を持つ半導体メモリと、光ピックアップのトラックジャンプを検出するトラックジャンプ検出手段とを備え、記録時の前記トラックジャンプ検出手段の出力信号により、前記光ピックアップの位置および前記半導体メモリの読出しアドレスをトラックジャンプ位置より前に戻し、トラックジャンプ位置より前のデータから再度記録を再開するようにしたことを特徴とする光磁気ディスク装置。
IPC (3件):
G11B 20/10 311 ,  G11B 7/12 ,  G11B 11/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-105274

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