特許
J-GLOBAL ID:200903012918533382

無線電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-238333
公開番号(公開出願番号):特開平5-083179
出願日: 1991年09月18日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 TDMA/TDD方式での無線電話装置では、送受を同じ周波数の搬送波を使用するため、送信中間周波搬送波出力及び送信RF搬送波出力が同一筐体内の受信部に漏れ込み同一チャネル干渉を起こす問題がある。本発明の目的は、これを解決することにある。【構成】 中間周波の4倍のローカル信号112を入力し、前記ローカル信号を4分周し90°位相が異なる搬送波を生成する分周器202を持ち、前記搬送波により被変調信号を直交変調した中間周波数搬送波を出力する分周型直交変調器111を受信時には前記分周器202の動作を止め、直交変調の中間周波数搬送波を出力しないことを特徴とするTDMA/TDD方式の無線電話装置。
請求項(抜粋):
搬送波を用いるTDMA/TDD方式の無線電話装置において、送信時と受信時とでは、前記搬送波の周波数が互いに異なることを特徴とするTDMA/TDD方式の無線電話装置。
IPC (3件):
H04B 7/24 ,  H04J 3/00 ,  H04L 5/16

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