特許
J-GLOBAL ID:200903012919056081

多層配線基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-062288
公開番号(公開出願番号):特開平5-267392
出願日: 1992年03月18日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 半田ボールを介して半導体チップを接続する薄膜多層配線基板において、半田フローの際の熱応力や熱歪の発生を防止し電極の破断寿命を延ばす。【構成】 半導体ボール搭載用電極を、薄膜多層配線基板3の中心に対して点対称または線対称に配置する。これらの電極は、半導体チップに有効な電気接続をする(接続の必要な)電極(白丸4)と、無効の(ダミーの)電極(黒丸7)とを含み、有効電極4の中に孤立電極6(隣接格子点に1つも有効電極のないもの)も含む。これらすべての電極により対称化(点対称または線対称)される。これら電極はすべてスルーホールを通じて基板裏の配線に電気接続して電気的な孤立も避ける。
請求項(抜粋):
半田ボ-ルを介して半導体チップを接続する多層配線基板において、半田ボ-ル搭載用電極を基板の中心に対し点対称、もしくは線対称、もしくは点対称かつ線対称に配置した多層配線基板。
IPC (2件):
H01L 21/60 311 ,  H05K 3/46
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-062537
  • 特開平3-062537
  • 特開昭59-086206
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