特許
J-GLOBAL ID：200903012919715603
熱処理鉄系焼結合金部品の製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山本 正緒
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-307588
公開番号（公開出願番号）：特開平7-138613
出願日： 1993年11月12日
公開日（公表日）： 1995年05月30日
要約：
【要約】【目的】 高強度且つ高硬度であって、寸法精度に優れた熱処理鉄系焼結合金部品を、切削加工等の機械加工を施すことなく、経済的に低コストで製造する方法を提供する。【構成】 マルテンサイト変態開始点(Ms点)が50〜350°Cの温度域にある鉄系焼結体を、オーステナイト化温度(Ae1点)以上の温度でオーステナイト化した後、マルテンサイト変態が出現する冷却速度で焼入し、その焼入体の温度がMs点以上且つAe1点以下の温度域に達したときサイジング又はコイニングを行う熱処理鉄系焼結合金部品の製造方法。
請求項（抜粋）：
マルテンサイト変態開始点(Ms点)が50〜350°Cの温度域にある鉄系焼結体を、オーステナイト化温度(Ae1点)以上の温度でオーステナイト化した後、マルテンサイト変態が出現する冷却速度で焼入し、その焼入体の温度がMs点以上且つAe1点以下の温度域に達したときサイジング又はコイニングを行うことを特徴とする熱処理鉄系焼結合金部品の製造方法。
引用特許：
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