特許
J-GLOBAL ID:200903012923743247

フアクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-286956
公開番号(公開出願番号):特開平5-130301
出願日: 1991年11月01日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】パーソナルコンピュータ等の外部機器が接続され、該外部機器の出力情報を、内蔵の出力手段を用いて出力するファクシミリ装置において、前記ファクシミリ装置の出力手段が使用不可の状態であるときも、通信回線からの受信情報及び外部機器からの出力情報の出力処理を中断なく行えるファクシミリ装置を提供する。【構成】パーソナルコンピュータ等の外部機器が接続され、該外部機器の出力情報を、内蔵の出力手段を用いて出力するファクシミリ装置において、通信回線からの受信情報及び前記外部機器からの出力情報を記憶可能な記憶手段を有し、前記出力手段が使用不可状態のとき、前記受信情報または出力情報を前記記憶手段に記憶し、前記出力手段の使用不可状態が解除したとき、前記記憶手段に記憶された受信情報または出力情報を前記出力手段に送出するように制御している。
請求項(抜粋):
パーソナルコンピュータ等の外部機器が接続され、該外部機器の出力情報を内蔵の出力手段を用いて出力するファクシミリ装置において、通信回線からの受信情報及び前記外部機器からの出力情報を記憶可能な記憶手段と、前記出力手段が使用不可状態のとき、前記受信情報または出力情報を前記記憶手段に記憶し、前記出力手段の使用不可状態が解除したとき、前記記憶手段に記憶された受信情報または出力情報を前記出力手段に送出する制御手段とを具備することを特徴とするファクシミリ装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-076360
  • 特開平2-096381

前のページに戻る