特許
J-GLOBAL ID:200903012927424766
印刷機の正逆フォーマ折機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 實三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-311835
公開番号(公開出願番号):特開平10-151876
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 1台のフォーマ部材を向きを変えずに使用できるとともに、簡単な構造かつ少ない設置スペースですむようになる印刷機の正逆フォーマ折機を提供する。【解決手段】 印刷機の正逆フォーマ折機1を、ウェブWをフォーマ折りするフォーマ部材3と、フォーマ部材3のウェブWの走行方向上流側に設けられ、当該ウェブWの表裏を反転可能な第1の表裏反転手段2Aと、フォーマ部材3の走行方向下流側に設けられ、フォーマ折りされたウェブW1の表裏を反転可能な第2の表裏反転手段2Bと、この第2の表裏反転手段2Bよりさらに走行方向下流側に設けられ、フォーマ折りされた後第2の表裏反転手段2Bを経由した連続用紙W1を横折りする折胴部4とを備えて構成する。
請求項(抜粋):
印刷装置により絵柄が印刷された連続用紙を正フォーマ折りまたは逆フォーマ折りする印刷機の正逆フォーマ折機であって、前記連続用紙をフォーマ折りする1つのフォーマ部材と、このフォーマ部材の前記連続用紙の走行方向上流側に設けられ、当該連続用紙の表裏を反転可能な第1の表裏反転手段と、前記フォーマ部材の前記走行方向下流側に設けられ、前記フォーマ部材でフォーマ折りされた連続用紙の表裏を反転可能な第2の表裏反転手段と、この第2の表裏反転手段よりさらに走行方向下流側に設けられ、前記フォーマ部材でフォーマ折りされた連続用紙、または前記フォーマ部材でフォーマ折りされた後前記第2の表裏反転手段を経由した連続用紙を横折りする折胴部とを備えて構成されていることを特徴とする印刷機の正逆フォーマ折機。
IPC (3件):
B42C 19/02
, B42C 3/00
, B65H 45/22
FI (3件):
B42C 19/02
, B42C 3/00
, B65H 45/22 A
前のページに戻る