特許
J-GLOBAL ID:200903012930200577

高度インテリジェントネットワークの輻輳制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-004996
公開番号(公開出願番号):特開平7-212479
出願日: 1994年01月21日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 分散不可視化方式の問い合わせを行う高度インテリジェントネットワークにおけるサービス制御ノードの輻輳制御を効率良く行う。【構成】 分散不可視化方式の問い合わせを行う高度インテリジェントネットワークの輻輳制御システムであり、輻輳サービス制御ノード21からの輻輳状態情報を受信し、このサービス制御ノードの輻輳制御のための規制指示情報を生成して、輻輳サービス制御ノードを問い合わせ先とする交換ノード18と他のサービス制御ノード21aに送信する輻輳制御オペレーションシステム(OpS)25を設け、このOpSからの規制指示情報を受信した交換ノード18とサービス制御ノード21aは、表(図4の初期問い合わせ規制表50a、呼転送規制表52a、図16、26のトリガ条件規制表67a、81a)に登録したこの規制指示情報に基づき発側通信端末からの付加サービス要求呼の絞り込み制御を行う。
請求項(抜粋):
発側通信端末からの呼のトリガ条件により要求される付加サービスを行うサービス制御ノードの特定を、上記発側通信端末からの付加サービス要求呼を受け付けた交換ノードからの問い合わせ先のサービス制御ノードで行う分散不可視化方式の高度インテリジェントネットワークの輻輳制御システムであり、輻輳状態を検出した上記サービス制御ノードが送信する該サービス制御ノードの輻輳状態を示す情報を受信し、該受信した輻輳状態情報に基づき、上記輻輳状態のサービス制御ノードの輻輳を制御するための規制指示情報を生成し、該生成した規制指示情報を、上記輻輳状態のサービス制御ノードを問い合わせ先とする交換ノードと、他のサービス制御ノードに送信する輻輳制御手段を設け、該輻輳制御手段からの規制指示情報を受信した交換ノードおよびサービス制御ノードのそれぞれは、受信した規制指示情報を登録する表を具備し、該表に登録した規制指示情報に基づき、上記発側通信端末からの付加サービスの要求呼に対する絞り込み制御を行うことを特徴とする高度インテリジェントネットワークの輻輳制御システム。
IPC (4件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/22 ,  H04Q 3/545

前のページに戻る