特許
J-GLOBAL ID:200903012932344380
オーブントースター
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹安 英雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-174201
公開番号(公開出願番号):特開2000-005079
出願日: 1998年06月22日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【解決手段】 ヒーター5,6の間に扉3の開閉に連動して前後移動する焼き網7を設けてなるオーブントースター1において、前記焼き網7の移動経路が後部において高く前部において低く設定されており、当該焼き網7の上部に模様を打ち抜いた模様板11を配置し、当該模様板11の後部を前記焼き網7の後部に回動自在に軸支すると共に、当該模様板11の側縁を前記ケース2の内側面に突設された突起16に摺動自在に支持し、扉3の開閉に連動して前後移動する焼き網7に伴われて模様板11も前後移動すると共に、前記突起16の作用で模様板11が焼き網7に対して前部が上方に回動せしめる。【効果】 パン18に焦げ目による模様を現すことができるオーブントースター1である。そして扉3の開閉に連動して焼き網7が前後移動すると共に、それに連動して模様板11が開閉し、模様板11に手を触れることなくパン18を出し入れすることができる。
請求項(抜粋):
ケース(2)内に上下一対のヒーター(5,6)を設け、当該ヒーター(5,6)の間に前面の扉(3)の開閉に連動して前後移動する焼き網(7)を設けてなるオーブントースター(1)において、前記焼き網(7)の移動経路が後部において高く前部において低く設定されており、当該焼き網(7)の上部に模様を打ち抜いた模様板(11)を配置し、当該模様板(11)の後部を前記焼き網(7)の後部に回動自在に軸支すると共に、当該模様板(11)の側縁を前記ケース(2)の内側面に突設された突起(16)に摺動自在に支持し、扉(3)の開閉に連動して前後移動する焼き網(7)に伴われて模様板(11)も前後移動すると共に、前記突起(16)の作用で模様板(11)が焼き網(7)に対して前部が上方に回動するようにしたことを特徴とする、オーブントースター
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