特許
J-GLOBAL ID：200903012934883210
導電性物体の端部検出装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
天野 広
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-164761
公開番号（公開出願番号）：特開2001-056201
出願日： 1999年06月11日
公開日（公表日）： 2001年02月27日
要約：
【要約】【課題】 周囲の状況に影響されないで導電性物体の電極への挿入量を検出する装置を提供する。【解決手段】 導電性物体1の端部の移動方向に対し平行に配置され導体よりなる1対の送信電極2と、導電性物体1を挟んで送信電極2に対向して配置された受信電極3と、一方の送信電極2に周波数f1の交流信号S1を印加し他方の送信電極2に周波数f2の交流信号S2を印加する電源4と、受信電極3に発生する周波数f1の電流I1と周波数f2の電流I2より導電性物体1の端部の送信電極2と受信電極3の間への挿入量を検出する検出手段と、を備え、1対の送信電極2は互いに逆向きに配置されたほぼ三角形の平面形状である。
請求項（抜粋）：
導電性物体の端部の移動方向に対し平行に配置され導体よりなる1対の送信電極と、前記導電性物体を挟んで前記送信電極に対向して配置された受信電極と、前記一方の送信電極に周波数f1の交流信号S1を印加し他方の送信電極に周波数f2の交流信号S2を印加する電源と、前記受信電極に発生する周波数f1の電流I1と周波数f2の電流I2より前記導電性物体の端部の前記送信電極と前記受信電極の間への挿入量を検出する検出手段と、を備え、前記1対の送信電極は互いに逆向きに配置されたほぼ三角形の平面形状であることを特徴とする導電性物体の端部検出装置。
Fターム (19件)：
2F063AA02
, 2F063BB02
, 2F063BB05
, 2F063CA08
, 2F063CB05
, 2F063CB20
, 2F063DA01
, 2F063DB01
, 2F063DB04
, 2F063DD03
, 2F063HA06
, 2F063HA11
, 2F063KA01
, 2F063LA09
, 2F063LA19
, 2F063LA22
, 2F063LA23
, 2F063LA25
, 2F063LA29
