特許
J-GLOBAL ID:200903012937896135

玉排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-076210
公開番号(公開出願番号):特開平5-237239
出願日: 1992年02月27日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 玉詰りが発生しても自動的に解除可能で、連続してスムーズに大量の玉を排出する。【構成】 排出する玉を予め貯留する貯留貯留タンク61と、貯留タンク61内の玉を整列させる玉整列手段900と、玉整列手段900によって整列させた玉を貯留タンク61から排出する玉排出部62と、玉排出部62によって排出された玉を検出する排出センサ91と、玉排出部62の玉排出作動中に所定時間玉の排出がないことを検出する玉詰り検出手段911と、玉詰り検出手段911により所定時間玉の排出がないことが検出されると、玉排出部62の排出モータ806を逆転させるように制御する玉詰り解除制御手段(例えば、CPU101)とを備える。
請求項(抜粋):
所定数の玉を排出する玉排出装置において、排出する玉を予め貯留する貯留手段と、貯留手段内の玉を整列させる玉整列手段と、玉整列手段によって整列させた玉を貯留手段から排出する玉排出手段と、玉排出手段によって排出された玉を検出する玉検出手段と、玉排出手段の玉排出作動中に所定時間玉の排出がないことを検出する玉詰り検出手段と、玉詰り検出手段により所定時間玉の排出がないことが検出されると、玉排出手段の駆動源を逆転させるように制御する玉詰り解除制御手段と、を備えたことを特徴とする玉排出装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-209371
  • 特開平3-111073

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