特許
J-GLOBAL ID:200903012939608463

車両用無段変速機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-072953
公開番号(公開出願番号):特開2004-278725
出願日: 2003年03月18日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【解決手段】可動側プーリ半体58と固定側プーリ半体57よりなるドライブプーリ56及び可動側プーリ半体98と固定側プーリ半体97よりなるドリブンプーリ96間に無端ベルト53を掛け、ドライブプーリ56側の可動側プーリ半体58を回転速度に応じて可動側プーリ半体58に対向する固定側プーリ半体57へ離接させるガバナ61で移動させ、ドリブンプーリ96側の可動側プーリ半体98を弾発部材99により対向する固定側プーリ半体97へ付勢するようにした無段変速機50であって、ガバナ61を、電動モータ63で回転速度を制御するようにした。【効果】ガバナを、電動モータで回転速度を制御するようにしたので、駆動能力の小さい電動モータを使用することができる。この結果、車両用無段減速機を小型にすることができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
可動側プーリ半体と固定側プーリ半体よりなるドライブプーリ及び可動側プーリ半体と固定側プーリ半体よりなるドリブンプーリ間に無端ベルトを掛け、2個の可動側プーリ半体のうちの一方は、回転速度に応じて可動側プーリ半体に対向する固定側プーリ半体へ離接させるガバナで移動させ、2個の可動側プーリ半体のうちの一方は、弾発部材により対向する固定側プーリ半体へ付勢するようにした車両用無段変速機であって、 前記ガバナは、電動モータで回転速度を制御するようにしたことを特徴とする車両用無段変速機。
IPC (3件):
F16H9/18 ,  F16H9/00 ,  F16H61/00
FI (4件):
F16H9/18 Z ,  F16H9/18 A ,  F16H9/00 Z ,  F16H61/00
Fターム (15件):
3J050AA02 ,  3J050BA03 ,  3J050BB04 ,  3J050BB09 ,  3J050CA01 ,  3J050CE09 ,  3J050DA03 ,  3J552MA07 ,  3J552NA08 ,  3J552NB01 ,  3J552PA67 ,  3J552QB07 ,  3J552SA30 ,  3J552SA31 ,  3J552VA32Z

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